オリバー・ストーン監督、米日韓加中英豪沖台の専門家など53名 真珠湾訪問に際し安倍首相の歴史認識を問う

Oliver Stone and internatonal scholars and activists send an Open Letter to Prime Minister Abe on the eve of his Pearl Harbor visit

 12月25日付けで発表した「真珠湾訪問にあたっての安倍首相への公開質問状」、以下、英語版、日本語版、署名者53名のリストです。拡散、転載歓迎です。53 international scholars, artists, and activists sent an Open Letter to Prime Minister Shinzo Abe on the eve of his upcoming visit to Pearl Harbor. See below English and Japanese versions, followed by the list of signers. All are welcome to share and re-post this letter.

USS Arizona Memorial, which Mr. Abe plans to visit.
An Open Letter to Prime Minister Shinzo Abe
On the Occasion of Your Visit to Pearl Harbor
December 25, 2016

Dear Mr. Abe,
 You recently announced plans to visit Pearl Harbor in Hawai’i at the end of December 2016 to “mourn the victims” of the Japanese Navy’s attack on the U.S. naval base on December 8, 1941 (Tokyo Time).
 In fact, Pearl Harbor was not the only place Japan attacked that day. The Japanese Army had attacked the northeastern shore of the Malay Peninsula one hour earlier and would go on to attack several other British and U.S. colonies and bases in the Asia-Pacific region later that day. Japan launched these attacks in order to secure the oil and other resources of Southeast Asia essential to extend its war of aggression against China.
 Since this will be your first official visit to the place where Japan’s war against the United States began, we would like to raise the following questions concerning your previous statements about the war.
 1) You were Deputy Executive Director of the “Diet Members’ League for the 50th Anniversary of the End of War,” which was established at the end of 1994 in order to counter parliamentary efforts to pass a resolution to critically reflect upon Japan’s aggressive war. Its Founding Statement asserts that Japan’s more than two million war-dead gave their lives for “Japan’s self-existence and self-defense, and peace of Asia.” The League’s Campaign Policy statement of April 13, 1995 rejected offering any apology or issuing the no-war pledge included in the parliamentary resolution to mark the 50th anniversary of the end of war. The League’s public statement of June 8, 1995 declared that the majority parties’ resolution draft was unacceptable because it admitted Japan’s “behaviors of aggression” and “colonial rule.” Mr. Abe, do you still hold such views about the war?
 2) In the Diet questioning period of April 23, 2013, you as Prime Minister stated that "the definition of what constitutes 'aggression' has yet to be established in academia or in the international community." Does that mean that you do not recognize Japan’s war against the Allied and Asia-Pacific nations and the preceding war against China as wars of aggression?
 3) You state that you are going to visit Pearl Harbor to “mourn” the 2,400 Americans who perished in the attack. If that is the case, will you also be visiting China, Korea, other Asia-Pacific nations, or the other Allied nations for the purpose of “mourning” war victims in those countries who number in the tens of millions?
 As Prime Minister, you have pressed for Constitutional revision including reinterpretation and revision of Article 9 to allow Japanese Self-Defense Forces to fight anywhere in the world. We ask that you reflect on the signal this sends to nations that suffered at Japan’s hands in the Asia-Pacific War.
(The list of signers follows the Japanese version.)

真珠湾訪問にあたっての安倍首相への公開質問状
2016年12月25日
親愛なる安倍首相、
 安倍首相は先日、1941年12月8日(日本時間)に日本海軍が米国の海軍基地を攻撃した際の「犠牲者を慰霊する」目的で、12月末にハワイの真珠湾を訪問する計画を発表しました。
  実際のところ、その日に日本が攻撃した場所は真珠湾だけではありませんでした。その約1時間前には日本陸軍マレー半島の北東沿岸を攻撃、同日にはアジア太平洋地域の他の幾つかの英米の植民地や基地を攻撃しています。日本は、中国に対する侵略戦争を続行するために不可欠な石油や他の資源を東南アジアに求めてこれらの攻撃を開始したのです。
 米日の開戦の場所をあなたが公式に訪問するのが初めてであることからも、私たちは以下の質問をしたく思います。
1) あなたは、1994年末に、日本の侵略戦争を反省する国会決議に対抗する目的で結成された「終戦五十周年議員連盟」の事務局長代理を務めていました。その結成趣意書には、日本の200万余の戦没者が「日本の自存自衛とアジアの平和」のために命を捧げたとあります。この連盟の1995年4月13日の運動方針では、終戦50周年を記念する国会決議に謝罪や不戦の誓いを入れることを拒否しています。1995年6月8日の声明では、与党の決議案が「侵略的行為」や「植民地支配」を認めていることから賛成できないと表明しています。安倍首相、あなたは今でもこの戦争についてこのような認識をお持ちですか。
2) 2013年4月23日の国会答弁では、首相として「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない」と答弁しています。ということは、あなたは、連合国およびアジア太平洋諸国に対する戦争と、すでに続行していた対中戦争を侵略戦争とは認めないということでしょうか。
3) あなたは、真珠湾攻撃で亡くなった約2400人の米国人の「慰霊」のために訪問するということです。それなら、中国や、朝鮮半島、他のアジア太平洋諸国、他の連合国における数千万にも上る戦争被害者の「慰霊」にも行く予定はありますか。
  首相としてあなたは、憲法9条を再解釈あるいは改定して自衛隊に海外のどこでも戦争ができるようにすることを推進してきました。これがアジア太平洋戦争において日本に被害を受けた国々にどのような合図として映るのか、考えてみてください。

張本勲氏が番組で安倍晋三首相を称賛するも関口宏はコメントせず

 日曜日の朝、必ず見ています。それは、司会の関口氏には物足りなさはあるけれど、コメンテーターが基本的には"liberal "な方々だし、regularの岸井氏を筆頭に、青木氏、法大総長の田中氏、金子氏、寺島氏など…時には元官房長官の田中氏、大屋氏など、ウン❓❗と思う方々も出て来てもトンでもコメントは"できない"感じ。

 それとともに、楽しみはやはり張さんの歯に衣着せぬ物言いと温かいコメントです。しかも、張さんは革新懇のニュースやポスターに登場するなど、スポーツ界には稀少な方として身近に感じていました。それだけに、この日のコメントには、正直驚きました。張さんになにが起きたのかと❗少し気になるのは、関口氏の張さんへの振り方があまりに唐突だったことです。未だに何故か…気が晴れません❗

「テロとの戦い」は"不毛の戦い"

 ベルギーで大変なテロが発生した。いつまで同じことが繰り返されるのか。いや、繰り返させるのかと言いたい。攻撃を受けた欧米の政権などは、テロの犠牲をこれ以上出さないために、今までの"対応策"でいいのか真剣に総括すべきだ。
地下鉄乗車にこの状態
 テロでベルギーとEUの「首都」の機能はストップさせられた。人々は外出すらままならず日々の営みができない。日本とて「対岸の火事」ではない。いや、これは「他山の石」としないとダメだ。安倍政権のコメントは一つ覚えのように、「怒りと憤りを覚える」「国際社会と連携して」だけだ。
 私たちは戦争法の施行などでなく、憲法9条をもつ国として「日本にしかできない」役割を空爆強化に走ろうとする「国際社会」に向けて発揮させねばならない。
 世界の人々を安全、安心に導くにはこの道しかない。昨日、NHKニュースは、「もはやどうすればいいのか分からない」なんて無責任なこと言っていた。政権の代弁者ではメディアの責任も果たせないわけだ。

“春のようにあたたかい”−うれしい投書


 「平和へのパスポート」といわれる国際交流に役立つ仕事である旅行業に半世紀近くも携わってきて、このような投書に触れると嬉しくなります。特に、最近は「爆買現象」とともにに報じられる外国人観光客の激増のもとで日本人の国内・海外旅行数の減少という事実をみるにつけ、旅や観光の双方向性の大切さを感じています。双方向性の一部に地道なからも役だちたい。観光は経済に影響を与えはしますが、(経済政策に)従属させては駄目だと思っています。本来、旅は生活に潤いを与え、好奇心と知識欲を満たし、こころを豊かにする人間と生活にこそ「従属」するものだからです。(T.MATSUOKA)