(公開講座)「日中協力新段階構築の可能性」

くらし学際研究所から下記「月例会・公開講演会」の案内がありましたので、転載させていただきます。

みなさま
2015年1月の月例会・公開講演会を下記にて開催いたします

日時 1月21日(水)午後6時から
会場 神戸市勤労会館 409号室
演題 「日中協力新段階構築の可能性」
講師 立命館大学経済学部教授の松野周治氏
この案内をくらし学際研究所のブログに掲載しましたのでお知らせいたします。
くらし学際研究所のブログhttp://kgk2.txt-nifty.com/

 を開いてご覧下さい。
また、ご参考までにチラシを添付します。

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くらし学際研究所
事務局 森岡 照美
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“法の番人”元内閣法制局長官が語る集団的自衛権が許されないわけ

九条の会兵庫県医師の会 市民講演会
日時 11月16日(日)16:00〜17:30
会場 兵庫県農業会館10階 101・102号室    
http://www.classnk.or.jp/hp/top_news_html/PSCSeminar2002/map/map_kobe.html
講師 阪田 雅裕氏(元内閣法制局長官
定員 300人(事前申込み制) 資料代500円(保険医協会会員 無料)申し込み先 兵庫県保険医協会 shin-ok@doc-net.or.jp
FAX078-393-1802 電話078-393-1807
主催 九条の会兵庫県医師の会
共催 兵庫県保険医協会、兵庫県民主医療機関連合会、核戦争を防止する兵庫県医師の会、九条の会・医療者の会(全国)  安倍内閣による集団的自衛権行使容認の閣議決定に対し、元内閣法制局長官として立憲主義を守る立場から批判されている阪田雅裕さんに、日本人が他国の人々と「殺す殺される」関係にならないよう守ってきた憲法9条の意義について講演いただきます。
■阪田雅裕(さかた まさひろ)氏
1943年生まれ、和歌山県出身。東京大学法学部卒業後、大蔵省へ入省。1981年内閣法制局第一部参事官に就任。その後、大蔵省大臣官房参事官、内閣法制局第1部長、内閣法制次長などを歴任し、2004年から内閣法制局長官。2006年退官し、弁護士登録。アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問就任。また、社会福祉法人全国盲ろう者協会理事長、大阪大学大学院法学研究科客員教授などを兼任する。主な著書に『政府の憲法解釈』(有斐閣、2013年)、『「法の番人」内閣法制局の矜持』(大月書店、2014年)など。集団的自衛権行使容認のための解釈改憲に慎重、反対の有識者と「国民安保法制懇」を設立。

労協国ツー京滋組合員の集いIN 近江八幡


 10/25(土)快晴の近江八幡に、京都・滋賀地区組合員8名+一般参加1名が集まり、「つどい」を行いました。これは7/12丹後の米軍基地予定地視察の大阪・兵庫地区組合員のつどいに続く第二弾です。
 

ガイドは当組合員で近江八幡在住の檜山秋彦さん。
今年は、ヴォーリス没後50年ということで、この10月市内で毎日何らかの企画が行われているという熱の入れようで、この日も街中大勢の観光客。
 

特別公開のハイド館は、83年前に建てられたヴォーリス建築の幼稚園。当時のイス机がそのまま。何と言ってもスチーム暖房、空調、水洗便所など当時の先端を行った建築には驚かされます。レクチャーで驚くのは、ガイドの檜山さん自身がこの幼稚園卒業生ということで、当時の貴重な様子が聞けました。
 

その後の名所散策でも、盛りだくさんの近江八幡の表と裏話、何でも知っている檜山さんに参加者からは「何でも良く知ってはるなア〜。さすが、もう少しで市長になるはずだった人は、地元の隅から隅まで知ってはる。」と感嘆の声しきりでした。富田 記

「カジノ誘致は政治の貧困〜ギャンブルで地域振興を図るな〜」

 暮らし学際研究所が下記の例会・講演会を開催します。
事務局からの情報メールを転載します。


みなさま
 2014年11月の月例会・公開講演会を下記にて開催いたします。

日時 11月26日(水)午後6時から
会場 神戸市勤労会館 409号室
演題 「カジノ誘致は政治の貧困〜ギャンブルで地域振興を図るな〜」
講師 東亜大学客員教授で当研究所代表世話人の西澤信善氏

 この案内をくらし学際研究所のブログに掲載しましたのでお知らせいたします。
 くらし学際研究所のブログ http://kgk2.txt-nifty.com/
を開いてご覧下さい。

愛と平和を歌い続けた忌野清志郎さん


 手塚治虫記念館開館20周年を記念する企画展は、日本を代表するアーティストの登場です!
第63回企画展 忌野清志郎

手塚治虫ユーモアの遺伝子〜
  期間:2014年10月31日〜2015年2月20日
  場所:宝塚市手塚治虫記念館
 「生きることへのメッセージ」や「互いを愛し、許しあうことの必要性」を歌い続けたミュージシャン 忌野清志郎さん。生涯かけて「生命の尊さ」を描き続けたマンガ家 手塚治虫も同じでした。
 手塚治虫の影響やオマージュがうかがえる忌野清志郎さんの一面を紹介します。一時は美術の道へ進むことも考えていたといわれる忌野清志郎さんの絵画作品も展示します。
詳しくはコチラ、
http://tezukaosamu.net/jp/news/n_1536.html

滋賀県「赤旗まつり」

 10/19(日)、滋賀の組合員さんのお誘いで「赤旗まつり」で労協・国ツーを宣伝してきました。滋賀の「赤旗まつり」での宣伝は初めてです。感謝。
 宣伝物は、
①「沖縄ビラ」〜丁度明日から沖縄に行く人への寄せ書きに添えてのビラとなりました。
②10/25(土)のヴォリスIN近江八幡
③来年5/3(憲法記念日)にニューヨークタイムズ意見広告ビラと多彩。
 一様に手にした人々は「へぇ〜」。この「へぇ」が確信となり、運動へ発展することを期待するばかりです。




                 記 富田秀信

かならず戻る青い空へ!

 あれから4年 かならず戻る 青い空へ

JALの仲間とともに空の安全をとりもどす12.2集会
の案内です。
日時  12月2日(火)6時30分
会場  エルおおさか大ホール
第1部 醍醐 總 さん(東京大学名誉教授)のお話
「空の安全が危ない!JAL裁判と労働者の未来」
第2部 新作映像でみるJALの闘い
すべての争議勝利と労働者の権利を守る闘いの報告
JAL原告団の報告
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 日本航空パイロット・客室乗務員の不当解雇争議を支援し、最高裁での弁論の再開や不当解雇の撤回、原告らを職場に戻す運動は、おおきな山場に差し掛かっています。
 安倍政権は、日本を戦争する国に変えようという企みとともに、残業代ゼロ法案や派遣法の更なる改悪などを目論んでおり、労働者の権利を脅かしています。
 最近では航空業界では規制緩和が相次いでおり、空の安全が脅かされる状況にあります。B787型機のトラブルも原因が解明されないまま運行が再開されるなど、空の安全よりも利益優先の経営姿勢はJALの不当解雇とは無縁ではありません。
 不当解雇の撤回と空の安全、すべての労働者の権利を守るために、12月2日の集会を企画しました。集会成功のための御協力をよろしくお願いします。