２月１日から１０日まで添乗でペルーに行ってきました。

ペルー添乗紀行第8回　　　2008年2月5日

午前中フリー
アグアスカリエンテス13:20――14:57オリャンタイタンボ――オリャンタイタンボ遺跡観光――クスコ
：ホテル・ピコアガ

　ワイナピチュ登山は体調不良の方が出て断念。
皆さんマチュピチュ村で買い物三昧。お店も沢山あるし民芸品市場もある。買い物もツアーの楽しみの一つ。

昼食を各自で取ってアグアスカリエンテス駅に集合。13:20発のビスタドームカーでオリャンタイタンボへ。この復路の列車内、踊り在り、ファッションショー在りであっという間だった。実はそのファッションショーはアルパカ製品のデモンストレーションで、実際に着用していた服を販売。気に入ったものは在るが、サイズがそろっていないのが残念。お客様も何点か購入。

さてオリャンタイタンボ駅に着くが、この駅前はごった返していて我々のバスも前にいるバスが出発しないと出られない状態。世界中から観光客が集まってくるのに駐車場の誘導者はいない。めいめい勝手に駐車しているし、おまけにいたるところ工事中。駐車場を脱出するのにかなりの時間を要す。

やっとオリャンタイタンボ遺跡へ。ここは宿とも要塞ともいわれている。きつい斜面に段々畑が作られ、畑の脇にこれまた急な階段が在る。ファン氏曰く、「階段がきついのはインカ人が走って登るため急なのぼりになっている」？？？
それを上り詰めると広場へ。ここも巨石を並べた不思議な建造物がある。インカの人々はどのようにしてこの巨石を運んできたのだろうか？散策したあとクスコへ。（M.Iwabuchi）

ホテルはスペイン風の粋な建物のホテル。夕食はフォルクローレディナーショウ。客は全部外国人だった。