“篤姫”いよいよ佳境!

KokusaiTourist2008-10-01


幕末を果敢に生き抜いた薩摩おごじょ武家の女性はそのようには言いませんか…?)の物語も10月に入り佳境を迎えていますネ。
大河ドラマは若い頃は殆ど興味もなく見ていません。というより、日曜日のゴールデンタイムには何故か?家に居なかったですネ。きっかけは、5年前の“義経”。神戸も主要な舞台ということで、義経企画に仕事で取り組んだことでした。安宅の関の場面以外あまり感動もなく何となく1年見終わった感じ。
その後、“武蔵”“新撰組”“功名が辻”“風林火山”と続きました。総じて思うに、脚本、配役そしてその力量、ロケ・セットがうまくかみ合えば引き付けられます。中でも、“功名が辻”は、脚本家大石さんと主演の仲間由紀恵さんの魅力が十分に発揮されました。
 今年の“篤姫”は予告の段階では、聞いたこともない人物で何かいなと思ってただボンヤリと見ていましたが、舞台が幕末の動乱時の面白さに加え、重厚な配役陣の中で重要な役割を与えられた若手の演技力、とりわけ篤姫役の宮崎あおいさんには惹きつけられ毎週楽しみに見続けています。
 まだ残る2ヶ月のドラマの展開に興味津々ですが、報道によると、収録は先日すべて終わったらしいですネ。篤姫のあおいさんが家定役の堺雅人さんから花束を贈られ号泣したとか…
(T.MATSUOKA) 

篤姫のふるさと薩摩へのツァーを企画しました。

12月14日(日)〜15日(月)
お一人様 59,000円
詳細は下記宛お問い合わせ下さい。
078−391−2961 (株)国際ツーリストビューロー