温暖化防止COP15関西ネットワーク設立
3月7日(土)午後1時〜4時大阪歴史博物館
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温暖化防止COP15関西ネットワーク
設立の集い 記念シンポジウム
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−COP15で2013年以降の取り組みについて合意できるように、ゆるやかなネットワークを組み、情報交換や共同の取り組みを進めていきます−
日本が6%の削減義務を負う京都議定書の約束期間がすでに始まっています。京都議定書は2012年までの取り組みしか決めておらず、国際交渉では 2013年以降の世界の取り組みについての交渉が始まり、2009年12月にデンマークのコペンハーゲンで開催されるCOP15で合意することになっています。しかし、各国の利害や思惑から交渉は難航しており、その成否は予断を許しません。
私たちは、COP15で2013年以降の取り組みについての合意が成立するよう、市民の立場から行動するため、「温暖化防止COP15ネットワーク関西」を立ち上げたいと思います。
◆呼びかけ団体:大阪府民環境会議、気候ネットワーク、サークルおてんとさん、わかやま環境ネットワーク、CASA 他 http://www.bnet.jp/casa/cop15kansai.htm
★「設立の集い」を開催します★
◆2009年3月7日(土) 午後1時〜4時
◆大阪歴史博物館 (大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目」)
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
◆資料代 500円 (事前申し込みは必要ありません)
◆内 容
設立の集い
記念シンポジウム 「地球温暖化と食料問題」
①基調報告:地球温暖化と農業
森永邦久さん (独法)農業食品産業技術総研 研究管理監
②問題提起
農業の現場から 宇田篤弘さん(紀ノ川農協組合長)
林業の現場から 青合幹夫さん(京都府森林組合連合会代表理事専務)
③質疑・意見交換
主催:温暖化防止COP15ネットワーク関西