コペンハーゲンで合意を!

温暖化防止COP15ネットワーク関西設立

7日午後、温暖化防止COP15ネットワーク関西設立のつどいと記念シンポジウムが大阪歴史博物館でありました。
大阪府生活協同組合連合会、大阪府民環境会議、気候ネットワーク、コンシューマーズ京都など、大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山の環境関連団体が世話人団体で約100人の参加による設立のつどいの後、「地球温暖化と食料問題」と題して森永邦久さんからの基調講演、和歌山の農業、京都の林業の現場からの問題提起があり、温暖化防止が待ったなしの課題であること、日本の責任と役割、12月のコペンハーゲンのCOP15に向けて世論を大きくしていくことの緊急重大性が浮き彫りになりました。