核兵器のない世界は可能だ

おおさか社会フォーラム企画
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今年5月、世界中が注視するなかで、NPT再検討会議が5年ぶりにニューヨークで開催されます。昨年4月、アメリカ合衆国オバマ大統領は、チェコ・スロバキアの首都プラハにおいて、「核兵器を使用したことがある唯一の核保有国として、米国には行動する道義的責任がある」と核兵器のない世界に向けての力強いメッセージを発信しました。また、ノーベル平和賞受賞者17人が「ヒロシマナガサキ宣言」を発表し、いまや核軍縮は世界の大きな流れとなっています。このような中で開催される5月のNPT再検討会議にむけて市民社会は何をすべきなのかをいっしょに考えましょう。

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とき 2010年3月22日(月・休日)午前10時〜12時30分
ところ  エルおおさか6F 大会議室
当日は「エルおおさか」でさまざまな企画が開催されます。「おおさか社会フォーラム」への参加協力費1000円が必要です。詳しくはフォーラムのチラシか/span>http://osaka.socialforum.jp/
を参照してください。
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パネラー
イ・ジヒョンさん(ノーチラス・コリア事務局長、韓国)
ラソン・ファビュラスさん(非核フィリッピン連合、フィリピン)
冨田宏治さん関西学院大学教授)
中北龍太郎さん(弁護士)
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