兵庫県にある世界一そのⅠ

KokusaiTourist2010-08-28

 明石海峡大橋は、別名、パールブリッジと呼ばれ、兵庫県神戸市垂水区の舞子と、淡路島の津名郡淡路町松帆の間の明石海峡に架かる世界最長のつり橋です。
 明石海峡大橋は1986年年(昭和61年)4月に着工し、1998年(平成10年)に完成、供用が開始されました。

明石大橋の全長は3911m、中央支間長1991m、主塔の高さ293.3m、海面から路面までの高さは約96m、全6車線の世界一長いつり橋で、1998年(平成10年)4月5日午後5時に開通し、神戸市(垂水区)・淡路島・鳴門市が約90kmの道路でつながりました。
 メインケーブル上には、赤、青、緑の組み合わせによってあらゆる色を作ることの出来る特殊照明装置を1092個設置しています。
 特殊照明装置により、四季折々に光の表現で姿を変える明石大橋が夜の明石海峡をロマンティックに演出し、明石大蔵海岸、舞子公園、アジュール舞子周辺は神戸の夜景デートスポットになっています。