関電八木社長が上期の営業所長会議で「使命変わらず」

電力労働運動近畿センターhttp://www.cwo.zaq.ne.jp/den-kinki/
からの情報です。

多くのみなさまへ、電力関係者のみなさまへ
ごくろうさまです・・・
下段は、関電全社所長会議における社長挨拶要旨です。参照してください・・・
永年のスローガン「低廉・良質・豊富」が変わったよ・・・
ここ数年の、株主総会と前衛速水論文などでの追及などが実ったのでしょうね・・・
大きな変化となり、永年の闘いでの到達点ですね。みなさまは確信を持って引き続き奮闘しましょう・・・
尚、ブログにも掲載していますので゜参照願います・・・

2011/09/12電気新聞より

関西電力は8日、大阪・中之島の本店で11年度上期の営業所長会議を開催した。
 『 八木誠社長をはじめとする本店関係部門の幹部および分散拠点の営業所長ら計32人が出席した。
 冒頭あいさつした八木社長は、「電気事業、とりわけ原子力の信頼が大きく揺らぎ当社を見る目が厳しさを増す中でも、低廉・高品質・低炭素の電気の安全・安定的なお届けと、よりよい使い方の提案でお客さま・社会のお役に立つという使命は変わらない」と強調。
「お客さま、地域の接点である営業所の役割は極めて重要である」と一層の期待を示した。
 販売活動の面では、厳しい状況の中でも知恵と工夫を凝らしたアプローチを続けるよう要望。
 また「原子力の安全確保、節電に関するご説明などの取り組みが、お客さまや地域の皆さまと相互理解を深めるきっかけとなった」とした上で、「お客さまや社会のニーズの変化を踏まえ、我々がお届けできる『価値』は何か、それをお届けするにはどうすれば良いかを考え今後に生かしてほしい」と述べた。 』