2012年は“持続可能エネルギーの国際年”そして“国際協同組合年”

KokusaiTourist2012-01-07

国連広報センターホームページより
2012年の国際年は?
国連は2012年を「すべての人のための持続可能エネルギーの国際年」、「国際協同組合年」にそれぞれ制定しています。国際年に定められた理由や目的はそれぞれ以下の通りです。

すべての人のための持続可能エネルギーの国際年(International Year of Sustainable Energy for All)
持続可能な経済開発と国連ミレニアム開発目標MDGs)の達成には、エネルギーへのアクセスがきわめて重要であることを認識する。エネルギーへのアクセスおよびエネルギー効率を高め、再生エネルギーを増やすことの重要性を再確認する。
国際協同組合年(International Year of Cooperatives)
貧困削減や雇用創出、社会的統合など、協同組合による社会経済開発への貢献を再認識する。「Cooperative Enterprises Build a Better World(協同組合はよりよい世界をつくる)」のテーマのもと、同国際年を通じて世界中の協同組合の成長と設立を促す。