宜野湾市長選挙

　伊波洋一さん勝利のためのカンパのお願い
今朝１日、埼玉県所沢の鴨川さんから下記メールが届きましたので呼びかけ文書とともにご紹介します、転載歓迎です。

今日の赤旗のトップ記事http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-01/2012020103_01_1.html読みましたでしょうか。
沖縄の赤嶺議員が沖縄防衛局の選挙介入を暴露追求しています。
宜野湾市長選の重大性がいっそう浮き彫りとなりました。
別紙のカンパをおねがいしています。
１２日投票日というｊことで、日数はあまりないのですが、取り組んでいただけ
たらありがたいです。
直接、送っていただければ、さらに嬉しいのですが、よろしくお願いいたします。
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昨年６月、所沢で行われた「連帯する集会で」で伊波洋一さんは、宜野湾市長として市民を大事にする市政の推進とともに、基地撤去の先頭に立ち、直接アメリカの関係者とも交渉した体験を語り、アメリカの言いなりではなく、対等な関係での日本の明日のあり方を実践で示し、集会参加者に大きな感銘を与えました。
　その伊波さんが安里市長の病気辞職による２月１２日投票の宜野湾市長選挙に、日本共産党・社民党・沖縄社大党の三政党をはじめ、多くの労働組合や市民団体の推薦を受けて「普天間基地撤去を早期に、宜野湾市を住民の命を守る砦とする」と決意し、立候補しました。
　今、野田内閣は沖縄県民の「基地はいらない」の総意を無視し、アメリカの意向には忠実に、辺野古への基地移設をおしつけようとしています。
　伊波さんを再び市長に送り出すことは、沖縄における基地撤去の闘いをさらに発展させると同時に、対等な日米関係を作る大きな一歩となると確信します。
　本土からの支援の一つとして、カンパを送りたいと考えました。多くの皆さんの積極的なご協力をお願いします。なお、現地に直接送っていただくことも相談しました。
　郵便局　口座番号　０１７５０−６−９１５６９
　　　　　口座名　　結の風ネットワーク
呼びかけ人　　　浜林正夫　松本善明　白戸由勝　鴨川孝司
連絡先（鴨川）　所沢市こぶし町２３−２４　０４−２９９８−７４２４
沖縄タイムスから
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-01_29287/