ネパール その4

チトワン国立公園
 ネパール南部に広がるタライ高原のほぼ中央に位置するチトワンは、かつては王族の狩猟場であったため熱帯雨林や沼地など手付かずの自然が残り、野生動物の宝庫となっている。1973年にはネパール初の国立公園に指定され、ジャング

シンプルな木作りのカヌーに乗り込み、ラプティ川のリバーサファリの始まり

ルウォークやカヌーに乗っての川下りやぞうに乗ってジャングルを歩くエレファントサファリが楽しめる。


対岸にはサルの群集が

翌朝はぞうの背中に乗り、川を渡りジャングルの中を動物を探しながらのエレファントサファリ。

両岸にワニ、ワニは10匹以上遭遇 ワニの巣穴も岸辺に発見
 朝6時半と8時半、夕方も2本の1日に4回催されている
43種類を超える哺乳動物と45種の爬虫類と両生類が国立公園内で確認されているそうです。

野鳥は数え切れず
 インドサイやシカ、サル、バイソンなどがよく遭遇できるそうですが、この日は朝霧が濃くて残念ながら遭遇できず。
自然相手のものだから、仕方ない。


カヌーを降りるとジャングルウォーク、熱帯雨林のジャンルの中を動物の生態を説明を聞きながら歩く

ゆっさゆっさと象の背中に乗り、ジャングルの中を歩くのは朝の澄んだ空気の中で鳥のさえずりを聞きながら
なんともゆったりとした時間が流れ、慌しい毎日をすっかり忘れてしまう。