がんばる沖縄2紙に意見広告


 日本とアジア、世界の心ある人たちが注目する6月23日の沖縄、地元2紙に“基地いらん 戦争したく”意見広告が掲載されました。
 これは、5月3日憲法記念日のニューヨークタイムスアジア版に意見広告“殺すな 殺されるな”を掲載の取り組みを成功させた「異議あり!『戦争する国』づくり意見広告運動」が、引き続き取り組んだものです。

 一方で、昨25日、自民党若手議員の勉強会で、あの百田尚樹氏が「沖縄2紙を潰さねば…」などと“言論人”による言論弾圧の、さらに参加した自民党議員は、「広告収入を無くせばいい。文化人が経団連に働きかけてほしい」などといった発言が、政権政党の勉強会でなされるという驚くべき事態も進行しています。