2008-06-16から1日間の記事一覧

小林多喜二と「蟹工船」

過酷な労働現場、「若者の使い捨て」のいま、「蟹工船」が若者の世界を席巻! 「蟹工船」が刊行された1929年と現在の労働現場、社会世相が酷似し、平和と人間らしい労働と生活を求める力が大きくなってる中で若者の共感を呼びやすくなってるのでしょうか…