研修で上海に行ってきました。 Y.KURANAGA

〜上海旅行のレポート〜その３

上海テレビ塔（正式名称：東方明珠塔）
高さ468mのテレビ塔で、テレビ塔としては世界で一番高い建物で、浦東新区の開発に先駆けて1995年に完成した上海のシンボルタワーです。

〜レポート〜
実際に行けるのは360度見渡せる展望エリアのある263ｍまでです。しかし、どこを見ても巨大なビルが立ち並んでいる、大都市でした。中国経済の勢いを実感させてくれました。　

豫園
　16世紀に潘允瑞という役人が、父親への孝行のために約18年かけて建設した庭園

〜レポート〜
まわりに豫園商城という商店街が並んでいます。バッタ物（偽ブランド）が名物でしたが近年とりしまりが強化され、店頭での販売はされていません。しかし、その結果キャッチセールスが増えてしまったそうです。平日にもかかわらずたくさんの人でごった返していました。売られている商品は、雑貨や軽食など、他の観光地とあまり違いはありませんでした。スリが多い事でも有名です。

上海南京路

　約1?のショッピング街で、上海の最先端をいく場所です〜レポート〜
こちらもすごい人でごった返していました。ケンタッキーや吉野家など、日本でもお馴染みのフード店などもありました。
ただ、どれも日本で買える物と値段も大差ない、それを劣化させたようなものが並んでいました。気になったのは、北京オリンピックの公式グッズ専門店が並んでいた事です。