2月1日から10日まで添乗でペルーに行ってきました。

KokusaiTourist2008-02-27

ペルー添乗紀行第6回   2008年2月4日

       
ウルバンバ――オリャンタイタンボ===アグアスカリエンテスマチュピチュ――アグアスカリエンテス

いよいよペルーのハイライトの一つマチュピチュへ。オリャンタイタンボ7:45発のビスタドームカーアグアスカリエンテス駅へ。9:09着。この列車で何とドリンク付朝食ボックスが出る。(ホテルで朝食を目いっぱい食べたお腹には何も入らないが、もったいないからと皆さんは駅で降りるときも持って降りる。結局ファン氏が身近な道路工事現場で働いている人に全て渡す。喜んでもらえた)

車内は天井がガラス張りになっていて、アンデスの険しい景色が見られる。また進行方向左に座るとウルバンバ川に沿って走るのが解る。アグアスカリエンテスに到着後、荷物をホテルに預けて、いざマチュピチュ


バス停からハイラム・ビンガム・ロードを往復するシャトルバスに乗車。ゆれること30分。入口の有料トイレを使用後出発。時々雨が降る中、ファン氏は能弁に説明。

何故ここにこのような都市を作ったのか、何故人はいなくなったのか、この失われた都市、空中都市の詳細は未だ解明していないと。しかし皆その威容に圧倒されている。アンデス山脈の懐に眠る謎の建造物をガイドのもとゆっくりと進む。

麓に下りて明日午前のフリータイムにもう一度マチュピチュの背後の山ワイナピチュに登る希望者も出てくる。(M.IWABUCHI)