新しい働き方の扉を開く

「協働労働の法制化をめざすひょうご市民会議」発足

先月27日、上記の集会が神戸であり行ってきました。ようやく兵庫県でも新しい働き方に向けての動きの胎動がはじまりました。
 中高年の女性を中心に参加者約150名、若い女性は結構いたが、男性は少ない。
一部でセレモニー的に会設立確認、約20分。
 役員構成は、代表、足立兵庫高齢協理事長、副代表、神戸労協森友理事長、伊丹労協木谷理事長、センター事業団関西奥本部長、神戸市職労大森委員長、事務局長、元川神戸労協副理事長といったところ。
あと集会と講演。兵庫高齢協の足立理事長が挨拶。中央からは労協連の古谷理事長が歴史と法制化の情勢について報告挨拶。議員挨拶は国会2人、県会ともに自民党。メッセージも公明党民主党
 実践報告は奈良、滋賀、伊丹から。講演は前我孫子市長福島氏。新しい公共についての実践を伴った提起。古谷理事長報告、自民党国会議員挨拶にも聞くべきところあり。
 国会では160人を越える超党派の法制化促進議員連盟が結成されており、解散総選挙の後の国会での上程可決に向けて運動を強めていくことが必要です。
(t.matsuoka)