いのちの山河−日本の青空Ⅱ

KokusaiTourist2009-02-24

いよいよ撮影が始まりました!!
21日のエキストラ撮影には全国、地元から300名以上参加しました。国際ツーリストビューローからもエキストラに参加しました。
同じ頃、ロスアンジェルスでは、アカデミー賞外国語映画賞の発表授与式があり、『おくりびと』が受賞していました。“死に対する畏敬の念を通して生をたたえる感動作”とはアメリカの映画業界紙の評…http://d.hatena.ne.jp/KokusaiTourist/20081227

 雪あくまで深く、自然環境の厳しい東北地方(岩手県山形県)を舞台に、映画を通していのちと生のテーマがクローズアップされています。偶然とは思いたくありません。“生きさせる思想”(雨宮処凛小森陽一)が読まれています。底流に閉じこめられていた“人の尊厳”が今にじみ始めようとしています。『おくりびと』の英語タイトルはデパーチャーズ(旅立ち)です。
わたしたちも DEPARTURE FOR DECENT LIFE! です。

『いのちの山河 日本の青空Ⅱ』のロケ風景を紹介します。







かつて全国初の老人医療費の無料化乳児死亡率ゼロを実現した村があった

沢内村(現岩手県西和賀村)の生命行政が映画になります。

 「日本の青空」につづく平和憲法シリーズ第2弾 2月15日撮影開始、5月完成予定!! (製作趣意書より)
あなたも“映画づくり”に参加しませんか!? 製作協力券1000円×100枚を購入する一口10万円方式です。
詳しくは日本の青空ホームページへ
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora/
平和とディーセントワーク&ライフをめざす国際ツーリストビューローも製作運動に協力しています!