ＪＲ福知山線尼崎脱線事故

『追悼と安全のつどい２００９』
〜鉄道事業者の社会的責任を考える〜

淺野弥三一氏（４．２５ネットワーク世話人）からのご案内を紹介致します。
淺野弥三一です。今年も、あの日がやってきます。
下記のような内容で、講演会を開くことにしました。
主催者は、ＪＲ西の職員も参加しやすいように、実行委員会にしたこと、柳田邦男氏と畑村洋太郎氏の
講演のテーマが、少し変わる可能性もありますが、今年は、関係者だけでなく、広く考える機会とすることに
しました。
例年のようなチラシもありますが、このペーパーの方が、はっきりしていていいのではないか、との思いで、案と
なってますが、ほぼこれで決まりの予定です。なお、参加は無料です。

■日　 時：２００９年４月２５日（土）１３：３０〜１７：３０

■会　 場：アルカイックホール・オクト（阪神尼崎駅徒歩5分 06-6487-0800）
■参加費：無料です。どなたでも参加できます。
■主　 催：追悼と安全のつどい２００９実行委員会
■後　 援：尼崎市
　　　　　 思いをつなぐ連絡会(４月２５日を忘れない)
　　　　　 鉄道安全推進会議(ＴＡＳＫ)
　　　　　 ４．２５支援弁護士グループ
■事務局：４．２５ネットワーク（06-6375-0425）

■進行予定
13：30　 開 会 <第１部>
13：40〜14：00　ＪＲ福知山線脱線転覆事故から５年目を迎え
「鉄道事業者であるＪＲ西日本の社会的責任を考える」
　４・２５ネットワーク世話人　淺野 弥三一氏
14：00〜15：20　「加害者は遺族・被害者にどう向き合うべきか」（仮）
　　　　　　　　　　　評論家／作家　柳田　邦男氏
15：20〜15：40　〜休憩〜　　　　　　　　　 <第２部>
15：40〜17：00　「加害者はこの事故から何を学ぶべきか」（仮）
　　　　　　　　　　　工学院大学教授　畑村　洋太郎氏
17：00〜17：20　「これまでの被害者支援の動きと今後」
　　　　　　　　　　　鉄道安全推進会議事務局長　佐藤　健宗氏
17：20　 閉 会 （最大18：00終了）
　　　　　以　上