「いのちの山河〜日本の青空Ⅱ〜」
製作協力のお願い

毎週木曜日13時30分〜15時、事務局会議を定例化しています。
活動を交流しましょう。 場所:労協 国際ツーリストビューロー(JR元町駅山側山側)

 去る4月8日に県内各界のご参加を得て、劇映画「いのちの山河〜日本の青空Ⅱ〜」兵庫県製作支援推進員会を発足させ、製作協力への本格的な取り組みをスターとさせました。
 4月7日付しんぶん赤旗日刊紙1面の“発言09”では沢内村合併後の高橋繁西和賀町長がとりあげられ、「命のとりで沢内病院」を守る集会に250人が参加し、1960年全国初の老人医療無料化を実現した当時を彷彿させる取り組みが紹介されています。いままさにこのような時だからこそ、映画「いのちの山河」製作を成功させ多くの国民に広げていくことが必要です。
 「劇映画」づくりには莫大な製作費が必要です。この映画の総予算は2億円(2000口)です。この資金を“製作協力券”の普及・販売でまかなっておられ、製作協力券の1枚1枚が映画の製作資金となります。

【製作協力券】
1口の単位は、「製作協力券(1000円)×100枚」を購入いただく1口10万円方式です。本映画製作にご賛同いただく団体はもちろん、個人、グループを作っての参加も大歓迎です。
【参加例】
 仲間10人と1口申込んで、「製作協力券」を1人10枚づつ広める。など。“製作協力者”には、映画のタイトルクレジット及びパンフレットにお名前を掲載いたします
※クレジットの記載締め切りは5月末日です。
【製作協力券―1枚1000円とは】
製作支援が目的の券ですので、製作準備から映画完成までの期間に発売・普及していただくものです。映画完成後には、全国どこの上映会(有料試写会を含む)でも鑑賞いただける券となります。「前売券」とは質の異なる券で、鑑賞有効期限は2010年12月末までです。
「前売券」とは主催者、会場、日程が明確で、その会場でのみ有効な券のことです。

【製作協力券の募集】
映画完成時(2009年5月予定)で終了し、現在募集の最終的な取り組みの段階です。
つきましては、あらためて、製作支援の輪を拡げていただくこととともに、急ぎ下記のご協力をお願いいたします。

 お申し込み次第、製作協力券をお届けします。
      映画「いのちの山河〜日本の青空〜」兵庫県製作支援推進委員会
      事務局【(労協)国際ツーリストビューロー内
  TEL078−391−2961 FAX075−332−0977