角倉了以の功績を訪ねるツアー

KokusaiTourist2011-03-05

ふるさと再生京都懇談会ホームページから転載
http://hurusato-kyoto.jimdo.com/

角倉了以
今から400年前、大堰川保津川)、高瀬川の河川開削という難事業を成し遂げた角倉了以。一塊の商人であった角倉は、御朱印船貿易で得た莫大な収益を社会貢献のために投じます。
 角倉一族の社会貢献は河川だけに止まらず、数学・算盤・測量の導入や、それを活用た数々の土木事業があり、嵯峨本(角倉本)と呼ばれる本まで発刊しました。今でも京都の各地には、「角倉」を冠する道路やトンネルがのこされています。
 2013年の角倉了以没後400年に向けて、連続的に取り組まれるツアーです。
※このツアーは国際ツーリストビューローが企画しています。


第1弾 保津川下り〜大悲閣
■ 開催日 2011年3月13日(日)

■ 集合 10:30 保津川下り乗船場(JR亀岡駅より徒歩8分)
■ 日程 11:00 乗船(約2時間)
       特別ガイドによる保津川遊船の歴史のお話し
        *昼食は各自船上で
    13:00 保津川開削受難者供養の大悲閣見学と講話

■ 費用 約5000円(乗船料3900円と講師謝礼)

■ 問い合わせ先
  国際ツーリストビューロー 冨田
  京都地区連絡先 075-682-0241