倉敷民商事件で 検察いいなり の不当な判決---岡山地裁(4月17日)

倉敷民商を支える会ブログより 写真も

 岡山地方裁判所(松田道別裁判長)は4月17日、倉敷民商事件で、小原淳さんと須増和悦さんの2人の事務局員を有罪だとする不当判決をくだしました。弁護団はだだちに控訴しました。
 法廷には約200人がつめかけ、うち約100人が傍聴、判決後の報告集会を弁護士会館で開催しました。

 清水善朗弁護団長をはじめ、弁護団から判決内容の特徴などについて解説。小原さんと須増さんがお礼をのべるとともに、無罪を勝ちとる決意を表明しました。集会では、各地の民商役員が発言、寄せられた募金や署名が、山川元昭倉敷民商を支える会会長に手渡されました。
 弁護団は同日、「不当な有罪判決だ」とする声明を発表しました。

声明全文は下記ブログをごらんください。
http://blog.goo.ne.jp/kuraminsuport/e/bb8714c2d48d3bd10134dd5ba5e9a581