「涙が止まらない。」

 私(ブログ編集者)は、まだこの映画は観ていませんが観たいと思ってます。岐阜県の八百津にある千畝記念館には10年ほども前に行きました。町の"英雄"として尊敬を集めています。

 杉原千畝の映画を観てこんな感想がFB上に投稿されていました。シェアして一部転載させていただきました。 何故ならば宣伝の帰りに梅田で映画「杉原千畝」を見たから。
 お名前も知っていたし(スマートフォンもちゃんと漢字変換してくれます)、あの戦争真っ只中にユダヤの人々を助けるためにビザ(入国許可書)を書きまくった外交官、ということも聞いてはいたけれど。
 1940年当時に日本がこのままアジア侵略を続けてアメリカと闘うことになったら大変なことになると主張し、それを防ぐために頑張っていた外交官がおられたとは。

「世界を変えたい」と願い続け、独自の判断で2019家族に日本を通過できるビザを発給した千畝(センポー)さん(1900年〜1986年)。 彼のように生きたい。 
 彼のビザ発給でたすかった人の子孫が4万人になっていると言うエンドロールにも涙。