三浦綾子記念文学館

15日付け赤旗日曜版に下記の記事が大きく写真入りで掲載されています。
三浦綾子は言うまでもなく、小林多喜二の母を描いた「母」や「氷点」などの著作で広く知られているほどには、その記念館が北海道の旭川にあることはあまり知られていません。
近年、「哲学的な動物園」として驚異的な再生に成功した旭山動物園と目と鼻の先にあります。

http://www.eolas.co.jp/hokkaido/hyouten/
以下赤旗日曜版の記事から

三浦綾子の世界を歩く 記念文学館10周年 北海道旭川市三浦綾子記念文学館が6月、10周年を迎えました。全国から35万人が入館。綾子は、病とたたかいながら深い人間愛と平和への思いを託した骨太の大作を発表。多くの人々に読み継がれています。北の大地は今、緑の季節。三浦作品の舞台を歩きました。