神戸市長選

 8年間市政与党として支えて?もらった自公に三行半とは!矢田さん何故ですか?こういうのをどう言えばいいのでしょう…!無節操!?理不尽!?身勝手!?自公の基礎票だって結構あるはずなのに、民主だけでいいですとは…!
自公は黙って自主投票?! 文句も言えない、言わないのは、よほど民主の風欲しい、自公と相乗りに厳しい世論を気にした出来レースか!

 甘く見るなよ神戸市民を!



 民主が矢田氏単独推薦 小沢幹事長が会見 
神戸新聞より)
 民主党小沢一郎幹事長は1日、神戸市内のホテルで記者会見を開き、神戸市長選(11日告示、25日投開票)に、3選を目指し無所属で立候補を予定している矢田立郎市長(69)を、同党が単独推薦すると発表した。小沢氏は「政策面を中心に協議した結果、(矢田氏と)完全に意見が一致した」と説明。同席した矢田氏も「(当選後は)民主を軸に市政運営を行う」と明言した。
 会見で小沢氏は「今回の総選挙で自公政治は(有権者から)ノーを突き付けられた」と強調。「国政、市政の運営理念とも明確に異なる」と自民公明との相乗りで選挙戦には臨めないとの考えを示した。
 矢田氏も「大都市が抱える問題をきめ細かに盛り込んでいる」と民主のマニフェスト政権公約)を評価。会見後、自民、公明両党に選挙協力を求めないことを明らかにした。
 過去2回(2001、05年)の市長選で矢田氏は民主のほか、自民、公明、社民各党の推薦を受け当選した。今回は民主だけに推薦を要請。与野党相乗りの現職が大敗した堺市長選(9月27日)の結果なども影響し、民主の単独推薦を受け入れたとみられる。
 今回の決定を受け、市議らを中心に矢田氏支援で動いていた自公両党も対応をあらためて検討。公明県本部が自主投票の方針を固めたほか、自民県連も自主投票になる公算が高い。
 同市長選にはほかにいずれも新人で、ウェブ制作会社の顧問樫野孝人氏(46)=無所属=と、共産党県委員会書記長の松田隆彦氏(50)=共産=が立候補を予定。樫野氏は民主に推薦を要請していた。