公平な放送を!

九条の会「公平な放送を!」からの情報の転載です。
九条の会「公平な放送を!」では、少数党排除の放送改善運動をすすめています。NHKや民放各局の与党・多数党偏重の放送法違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめています。
「安保・消費税増税」必要論を容認し、年金・財政の危機化を招いています。解釈改憲容認論には、対立する論点の放送が放送法上必要です。サイトをご覧になり、さしつかえなければ関係の方々にご紹介ください

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読売新聞: 受信料訴訟報道で、不正確! 読売新聞の報道(下記に引用)では、なぜNHKの請求が棄却されたのかが不明。不正確というべきです。前回の記事(jiji.com 参照)。(参考 読売新聞より引用)
札幌受信料訴訟でNHK敗訴…司法判断分かれる
NHKが札幌市内の男性に、4年4か月分の未払い受信料計12万1680円の支払いを求めた民事訴訟の判決が19日、札幌地裁であり、杉浦徳宏裁判官は、NHKの請求を棄却した。受信料の支払いを巡る訴訟は、昨年7月に東京地裁がNHK勝訴の判決を出しており、司法判断が分かれた形だ。
 訴えによると、NHKは2003年2月、男性と放送受信契約を締結。訪問による集金に合意したが、男性は同年12月以降、受信料を支払わなかったという。NHKによると、06年11月以降、受信料不払い者に対する支払い催促を全国で計752件、簡裁に申し立てた。
(2010年3月19日13時19分 読売新聞)