『核』と人類は共存できない!

人類が制御できない核分裂核融合
それは、福島原発事故で証明された。未だに、「事故」は「収束」できないし、「核のゴミ」は処分方法すらなく「溜まる」一方!
「核の平和利用」は、被爆国日本での原発建設にとって日本人の核アレルギーを有害と考えたアメリカと日本の財界が、それを払拭するために捻り出した有り得ない「ウソ」!
人類は自然界の放射線を浴びているから、大丈夫!?これもウソ。何百万年もかかって自然界の放射能と「戦って」共存できるまでに築き上げた現代人のカラダ。人為的にこの絶妙なバランスが崩されると、どうなるか…不可逆的で予測不能の事態に。
湯川秀樹博士は、中間子理論で日本人初のノーベル賞受賞した。その後核爆弾が製造、使用されたことで、「核開発に一役買ってしまった」と良心の呵責に苦しみ、後半生は平和、核廃絶のために病をおしての壮絶な闘いに捧げられた。
ケネディ元大統領のことば。「地球のすべての住人は、いずれこの星が居住に適さなくなってしまう可能性に思いをはせるべきであろう。老若男女あらゆる人が、核というダモクレスの剣の下で暮らしている。世にもか細い糸でつるされたその剣は、事故か誤算か狂気により、いつ切れても不思議はないのだ」


私たち(労協)国際ツーリストビューローも声をあげます
私たちの子孫、地球の未来のために、今正しい選択を!
自然エネルギーへの転換で旅の安心を!