「秘密保護法案」は廃案しかない!

▲安倍政権の暴走があらゆる分野で加速しています。
加速すればするほど抵抗力=風圧が増すという物理の常識は社会科学の分野でも当たり!ですね。
▼ただ社会的な抵抗力・反撃は意志が働くので一様ではないのかも知れません。今はその意志がさらに相乗的に大きく強くなる可能性をはらみ、それが見やすくなっているように感じます。
▲あらゆる分野の抵抗を“列島騒然”状態にして1日も早く安倍退陣に追い込みたいものです。
※「秘密保護法案」について鳥越さんたちキャスター10氏の反対アピールに続いて、外国特派員協会が反対声明http://www.fccj.or.jp/images/FCCJ-State-Secrets-Protest-jap.pdfで法案撤回を勧告しています。
★声明では、「『報道の自由』が憲法上の権利ではなく、政府高官が『十分な配慮を示すべき』案件にすぎなくなっている」との指摘があります。
★ホントにその通りです。世論に押されて『報道の自由』などを書き込んだから違憲ではないなどと、『修正』や『配慮』を成果として競い合っている人たちは、この声明をじっくり読んで、自己矛盾ぐらいには気がつくべきです。