独裁政治と言わなければ!

自公政権が委員会で戦争法案の採決強行!
 2015年7月15日、法治国家の日本の国会が蹂躙された日です。アメリカとの約束の方が、70年前の国際公約としての不戦の誓い、主権在民平和憲法より上に置く政権! 圧倒的多数の国民が違憲だと反対する戦争法案を「未だ国民に十分理解されてない」としながら、強行採決する自公! “私が最高権力者だから正しい”と言い放つに至っては、もはや立憲主義法治国家を投げ捨てて人治国家すなわち独裁国家への道を歩み始めたということを意味する。こんな政権を1日たりとも政権の座にとどまらせてはならない。
 あらゆる分野から抗議の声を退陣を求める声を拡げよう。