素晴らしい❗7割を超える支持、これは尋常じゃあないですよね❗

 米兵少女暴行事件抗議集会から20年。翁長知事の辺野古基地移設反対を支持する沖縄県民は8割になった。
 1995年10月21日の沖縄県民総決起大会とは。
 同年9月に起きた米兵3人による少女暴行事件で、米軍は日米地位協定を根拠に3人の起訴前の身柄引き渡しを拒否。
 県議会全会派などの呼びかけで、地位協定見直しや基地の整理縮小などを求めて同県宜野湾市海浜公園で開かれた。
 
「米当局者と軟弱外交ぶりを露呈したわが国政府に、満腔(まんこう)の怒りを表明する」などとする決議文を採択した。米軍基地問題をめぐる集会では沖縄の本土復帰後、最大規模。
 そんな中、沖縄タイムス琉球放送(RBC)は、翁長雄志知事が名護市辺野古の新基地建設に伴う沿岸部の埋め立て承認を取り消したことを受け、2015年10月16〜18日の3日間、電話による緊急世論調査を合同で実施しました。
 その結果、知事の取り消し判断を「支持する」と答えた人が79・3%に上り、知事のこれまでの県政運営を「支持する」と答えた人は78・6%で、取り消しを支持する層とほぼ同様の割合でした。ちなみに、翁長知事を「支持しない」とした人は15・5%でした。
 高支持率を誇ってきた安倍内閣の支持率のほぼ2倍。これなら、「オール沖縄」が翁長知事を支持し、普天間基地辺野古移設反対の方針も支持していると言っても、過言ではありませんね。


以上、写真、文など、下記ブログから引用させていただきました。http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/7ac933f2c60cd9367bb6f6c2883889b1