明日の全国の漁船ストライキに賛同!

航空会社の燃油サーチャージっていったい何?

 消費者にとっては、漁獲高の減量で高値が心配との声があるなどとのマスコミ情報もあるが、経営と生活を圧迫する原油高に抗議して、やむにやまれぬ気持ちでのストライキ突入決断に心よりの敬意と支持を表明します。
 原油高の背景、原因が世界経済の真っ当な発展を阻害する横暴極まりないファンドによる投機であることが、明らかであるにも拘わらず、米日を中心とした「先進国」は規制をなんらしようとしない。洞爺湖サミットでっも具体的な手だてを取ろうとしない。ガソリンはあがる一方、タクシー、クリーニングなどあらゆる業界、業種がそして生活はが困っている。そんな折り、予想だにしなかった?漁船のストライキ!心ある消費者、生活者は心の中で喝采を送っている。他の業界、業種も後へ続こう、続いてくれとばかりに…
 一方、すでにマスコミでも取り上げられ、海外旅行需要にも大きな影響を与えている。燃油サーチャージ
何で、航空会社だけが、特別扱いされ、ほぼ3ヶ月ごとに天井知らずの如くこの特別付加運賃をどんどん上げることができるのか…?
 ディスカウントティケットが出回り、結構海外の航空運賃の割安感が定着?しているとき、路線によっては、運賃よりこの燃油サーチャージの方が高くなるという馬鹿げた!現象がおきている。
 さらに、このチャージ、同じ区間でも航空会社によって相当の差があるのです。「企業努力」によって利用者への転嫁をできるだけ押さえようとしている航空会社もあるのです。残念ながら日本の航空会社ではありませんが…

詳しくは、下記を開いてじっくりとごらんください。

http://www.ana.co.jp/topics/unchin/info.html