モトコー問題佳境に

当労協国ツー組合員佐藤 明吉さんのFBからシェアさせていただきました。

— 先月の説明会から、新たな動きがでています。
それは、振興組合がアンケートをとって、これを元にリニューアル案の提示をし、来年振興組合の臨時総会を開催、そこで結論を出そうというものです。
しかし、これには重大な疑義があります。まず、振興組合員は基本高架の浜側のしかも家主の組合であり、店子や山側の家主は組合員ではありません。したがって高架下関係者の総意が反映されるものではありません。
したがって新たな「モトコー問題を考える協議会」(仮称)などの組織を作り、そこで協議すべきものです。構成員はすべての利害関係者であり、役員なども民主的に決められなければなりません。当然新たな規約を総会で確認し、今後のあり方を議論すべきです。こうした手続きをとってこその総意だといえるでしょう。
一部の関係者の拙速な対応はさらなる矛盾を生み出すだけです。
民主主義には手間も時間もかかるのです。以上を理解いただき市民の皆さんのさらなる応援よろしくお願いします。