旅の安全のために

B787羽田に引き返し…今度は不具合示す表示

いい加減にしろ! 連日のトラブル! 今日はJALが… 読売新聞 6月11日(火)13時18分配信 11日午前1時半頃、羽田発シンガポール行きの日本航空のボーイング787型機で、離陸上昇中に防氷装置の不具合が計器に表示された。 同機は羽田空港に引き返し、約50…

787機はすべて運航中止に!

国の責任は重たい! 国民の安全を守れ! 利益のために安全を顧みない企業…それを管理・監督するのが行政当局ではないのか! 今回の事態、あまりに命を軽んじている! 怒りをぶつけよう! 当ブログ関連記事 http://d.hatena.ne.jp/KokusaiTourist/20130530htt…

787機! 案の定や、いわんこっちゃない…!

http://d.hatena.ne.jp/KokusaiTourist/20130530 ※検査・運航是非でも自主・独立性なくアメリカべったり ※数々の重大事故から教訓学ばない安全より利益第一の体質 下記は「読売」より 日航787、バッテリー容器に異常…作業ミスか 日本航空は2日、羽田発北…

安全より利益を優先した787運航再開

Business Journal2013/5/21より要約 B787、なぜ事故原因未特定のまま運航再開?訓練飛行中のトラブル発生も発覚 米ボーイング社は5月14日、最新鋭機787の納入を再開した。米連邦航空局(FAA)による運航停止命令を受けて1月18日に納入を停止して以来、約4カ…

B787 ボーイングの改善計画が承認されたが…

WEB版業界紙トラベルビジョン2013年3月13日(水)からB787運航に向け「大きな進展」、ボーイングの改善計画が承認NHのB787型機(クリックでフォトニュースに移動) ボーイングは米国時間3月12日、米連邦航空局(FAA)からボーイングB787型機の改善計画につい…

日航の違法体質 またまた明らかに!

JAL不当解雇撤回ニュースより

全日空、B787の定期便1周年、搭乗率は他機種便より1割高く

2012年11月1日(木)には、全日空は下記の様なことを言っていた… 全日空(NH)は11月1日、ボーイングB787型機による定期便運航が1周年を迎えた。1年間での運航回数は国際線と国内線の合計で約9000回、利用者は約180万人となったという。また、B787型機による…

日航不当解雇控訴審

しんぶん赤旗より 日航解雇撤回へ支援を いっせい宣伝 しんぶん赤旗より

アミューズトラベル、業法違反「事実ない」−処分理由に反論

web版業界紙トラベルビジョンより 観光庁は12月18日、アミューズトラベル(アミューズ)の旅行業登録の取り消しに向け、アミューズ側が意見を述べる機会である聴聞を開催した。アミューズトラベルは出頭しなかったものの12月15日付で陳述書を提出しており、…

<国交省>ツアーバスに停留所配分 安全管理強化に伴い

これは、規制緩和の産物“ツァーバス”の安全を高めることでなく、「新制度」に向けてツァーバス事業者の負担を軽減し便宜を図るだけのことではないか…! 以下は毎日新聞 11月11日(日)12時6分配信 ツアーバスを企画する旅行業者をバス事業に組み入れる新制度導…

「新高速乗合バス」についての意見 

2012/10 松岡武弘(兵庫県旅行業協同組合理事) 去る10月31日、大阪で開かれた『交通運輸政策研究会』(会長:安藤陽埼玉大学教授)に招かれて旅行業者としての意見を述べたものの一部です。 「『バス事業のあり方検討会』最終報告について」 国交省自動…

約半分が建築基準法違反、築40年以上のホテル・旅館業界紙旅行新聞より

47%が建築基準法違反――。国土交通省は今年5月13日に広島県福山市のホテル・プリンスで発生した火災を受けて、全国のホテル・旅館を対象に緊急点検を行い、この結果をまとめた。調査の対象となったのは、3階以上(地階を除く)の建物で、1971年以前に新築され…

安全神話・格安神話・競争神話から訣別しよう!

兵庫革新懇のニュース10/10のコラム“大河”に掲載 旅の世界にも「安全神話、格安神話、競争神話」があふれてる。「新自由主義」路線に固執する人々が「神話」を再生産する。関越道のバス事故も、トラブルが続くLCCも、「規制緩和」が背景▲ツァーバスには今日…

「苦情拒否」するLCCで空の安全は…?!

知事、宜野湾市長がオスプレイ配備中止要請

沖縄タイムズより オスプレイ配備について藤村官房長官と会談し、記者の質問に答える沖縄県の仲井真弘多知事=25日午前11時50分、首相官邸 【東京】仲井真弘多知事と佐喜真淳宜野湾市長は25日午前、首相官邸で藤村修官房長官と会談し、垂直離着陸輸…

バス旅行の安全強化 旅行業法改正

業界紙トラベルニュースより 今年4月の事故以降、高速ツアーバスの安全強化策が矢継ぎ早に打ち出されている中、7月下旬の旅行業法関係省令改正、通達が波紋を広げている。高速ツアーバスに限らず、貸切バスを用いた企画旅行、手配旅行すべてに関し旅行会社…

繰り返しバス規制緩和を問う

関越道のバス事故はなぜ起きたのか… 

科学的な原因究明と安全対策をいまこそ! 4−4 ○○○○○○−“逆立ち発想”を立ち止まって考え直す時− 4.立ち止まって考えてみませんか… 五つの逆立ち! 1.「格安」の蔓延は、生活破壊の「蔓延」! 「格安価値観」の蔓延と過剰競争が私たちの安全・安心の暮ら…

関越道のバス事故はなぜ起きたのか… 

科学的な原因究明と安全対策をいまこそ! 4−3 ○○○○○○−“逆立ち発想”を立ち止まって考え直す時−3.今回の事故の背景と我々の疑問 1.運輸観光行政(国交省・観光庁)の責任はきわめて重大 国交省などは、消費者の利益(利便性と格安を含め選択肢の多様性)…

関越道のバス事故はなぜ起きたのか… 

科学的な原因究明と安全対策をいまこそ! 4−2 ○○○○○○−“逆立ち発想”を立ち止まって考え直す時− 2.旅行等を取り巻く環境の変化 1.旅の現状 ①旅の潜在需要は増大 旅には人間の本源的要求であることに加え、先行き不安・閉塞感漂う社会、労働強化などからの…

関越道のバス事故はなぜ起きたのか… 

科学的な原因究明と安全対策をいまこそ! 4−1 ○○○○○○−“逆立ち発想”を立ち止まって考え直す時− 2012/07/14 兵庫県旅行業協同組合 担当理事 松岡 武弘(労協 国際ツーリストビューロー理事) いま、日本には神話が多すぎる。原発の「安全神話」、空、道路の…

−高速ツアーバス事故−

旅行新聞コラム(5/11・21付)から ゴールデンウイークの4月29日に関越自動車道で発生した高速ツアーバスの事故は悲惨を極めた。頑丈なはずのバスの車体が引き裂かれるように大破したニュース映像を見ながら、飛行機事故のようだと思った。 私自身、車を運転…

繰り返されるツァーバス事故

規制緩和を見直さないで、価格競争を放置してる限りは…下記は時事通信から 旅行会社に安全確保責任=高速バスの新制度導入−国交省 国土交通省は30日、旅行会社が貸し切りバス会社に委託して運行する「高速ツアーバス」について、旅行会社に乗客の安全確保…

国交省が本腰で対策か

業界紙トラベルニュースから国土交通省は関越自動車道における高速ツアーバス事故を受けて、高速ツアーバスの安全対策の強化に取り組んできた。 安全対策について同省は厳しい姿勢をとっており、7月18日には高速ツアーバスを運行する全国の貸切バス会社29…

関越道事故のマスコミ視点

中国の高速鉄道事故から1年

しんぶん赤旗7月23日付けより 中国浙江省温州市で40人の命を奪った高速鉄道事故から、23日で1年を迎えました。信号故障で停車していた列車に後続列車が衝突するという、現代の列車システムからは信じられない事故。その後、「スピード第一」が見直さ…

高速ツアーバス、国交省が安全規制強化 夏控え対策講じる

関越自動車道で4月末に起きた高速ツアーバスの事故を受け、夏の旅行シーズンを前に国土交通省が安全規制を強化した。6月25日に近畿運輸局で「近畿地方高速ツアーバス安全対策会議」を開催したのを皮切りに、各運輸局で対策会議を開催。旅行会社や貸切バス…