被災地東北に“人間復興”を!
※公共性に鑑み、ただいま全編公開中! 事故当時、東電は巨大津波を予測できていた――そんな新証拠が存在するという。 福島第一原発事故をめぐり、2016年2月29日、検察審査会から「起訴議決」を受けた東京電力の勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副…
添乗員 大村 圭子 福島県に来てます、昨年と何が変わったのか… 帰宅困難区域のままの浪江町で行き交う車は業者や作業員さんを乗せたマイクロバスだけ、家は荒れ果て朽ち、雑そうが延び放題… 双葉町に入った時は乗っているバスの空調も線量が高い地域のために…
“負けねえぞ 東北!” −その最終回 西宮の7名のグループが、先日東北被災地を巡る4日間の旅をされました。【東北被災地の旅(2015/05/24〜27)見聞録】と題する紀行文と写真を寄せていただきましたので、下記にその行程とともに紹介致します。 終わりに・・…
“負けねえぞ 東北!” −その4 西宮の7名のグループが、先日東北被災地を巡る4日間の旅をされました。【東北被災地の旅(2015/05/24〜27)見聞録】と題する紀行文と写真を寄せていただきましたので、下記にその行程とともに紹介致します。 5.作品も、それ…
“負けねえぞ 東北!” −その3 西宮の7名のグループが、先日東北被災地を巡る4日間の旅をされました。【東北被災地の旅(2015/05/24〜27)見聞録】と題する紀行文と写真を寄せていただきましたので、下記にその行程とともに紹介致します。 4,「原発事故は…
“負けねえぞ 東北!” −その2 西宮の7名のグループが、先日東北被災地を巡る4日間の旅をされました。【東北被災地の旅(2015/05/24〜27)見聞録】と題する紀行文と写真を寄せていただきましたので、下記にその行程とともに紹介致します。 東北四日間の旅(…
業界紙トラベルニュースより 新緑の時期を迎え、梅雨、盛夏と季節は流れていく。東北・宮城県観光の魅力が際立ってくるのが、この季節。なかでも松島・塩竈エリアは日本三景の名にふさわしい多島美といった海の魅力、地域の歴史風土が鮮やかに輝き、躍動感に…
封鎖された桜の名所、満開に 福島・富岡の帰還困難地域 朝日デジタル 2015年4月6日20時29分 http://www.asahi.com/articles/ASH465257H46UQIP01V.html… ********************************
朝日デジタル版より 大震災直後の岩手県釜石市を舞台にした「遺体〜明日への十日間」(2013年、君塚良一監督)という映画に出たことがあります。遺体の仮安置所の手伝いを買って出た、元葬儀屋の民生委員役でした。 出演依頼に最初は「人の命は厳粛なも…
本気で復興に取り組まない安倍政権は退陣を! 東日本大震災、あれから4年が経過しました。あまりにも遅い復興の現状に心をいためながら、犠牲になられた方々に 哀悼の意を、被災者の皆様に激励の言葉をおくります。 そして、今年は私たちが直接経験した阪神…
【ぽかぽか★サポートチーム/原発賠償ひょうご訴訟・支援人】の方が代読された福島から神戸に避難されている方の訴え。リアルな心境が語られ、福島原発事故の大きさを物語っているようにも感じました。彼女は、この裁判の原告でもあります。ぜひ支援していき…
小泉2世が復興の遅れを怒ってみせてどうする…! 今朝のテレビニュースよると、被災地の復興が全く進んでいないと怒ったそうだ。さらには首相が復興が進んでると言ってるが私はそうは思わないとも。首相を中心とした超反動路線のもとでの自民党内、保守勢力…
あの日から3年、被災者に寄り添った復興に力を! あの日から今日で3年、“被災地”の復興は全くといっていいほどすすんでいません。世論調査で、震災や原発事故からの復興の道筋について、「見えていない」と回答した人が8割にも達しています。この結果は異…
3年経って、復興は未だ成らず…国は何よりも増して最優先の順位で復興に全力を上げよ! 東日本大震災にキチンと向き合うために、風化しつつあった阪神淡路大震災の経験を思い起こす意味で、3年前の3月13日の記事でふりかえりました。今日再掲します。 想…
[[兵庫労連から下記のメールがとどきました。転載します。]] 3月は、6日に「特定秘密保護法を許さない3・6パレード」、9日に「東日本 大震災・福島原発事故から三年集会」、11日に「東日本大震災・福島原発事故 3周年パレード」、13日は「くらし、…
福島民報 【東京五輪決定】汚染水対策は国際公約(9月11日) ……首相の言葉はあまりにも重い。全世界に誓った国際公約だ。必ず実現してほしい。 本県から見ると、これまでの政府の対応は場当たりに映る。…… ……政府は当初、汚染水対策として建屋周辺の土を…
地元紙“福島民報”より 「原発のない福島を!県民大集会」は23日、福島市のあづま総合体育館で開かれ、原発のない社会の実現を訴える集会宣言を採択した。 県平和フォーラム、県生協連、県漁連などで組織する実行委員会の主催。昨年に続き2回目で、県内外…
−3・11二周年に思う− メディアが総力を挙げて被災地中継・取材を競っている。2年前と変わらない映像、写真が私たちの目前にある。様々な被災地の怒りの声が聞こえてくる。被災地の市長は被災者に寄り添う姿勢が国に無いと批判を口にする。景観をぶちこわ…
阪神18年・東日本2年 大震災からの復旧・復興の現状を問う 阪神18年、東日本2年の復旧・復興のプロセスを検証し、被災者・支援者の取り組み課題を話し合います。 ■日 時:2013年3月17日(日)PM1:30〜5:00 ■会 場:たちばな職員研修センター(…
「週刊 東洋経済」3月9日号が“円安の罠”と題して円安歓迎論に異議!を唱えています。下記の表は同誌から転載しました。 3・11から2年が経過した。東日本大震災は地震・津波に加え原発事故が規模の違いを超え全く異質な状況を生み出した。「創造的復興」の…
“東北まぐ”19号から転載します。 地福寺の参道を照らすろうそく(宮城県気仙沼市)/撮影「ともしびプロジェクト」 まちを見下ろす高台にある神社の境内。受験を控えた中学生たちが、神妙な面持ちで手を合わせています。地震の直後に水が押し寄せ、夜半には炎…