2008-01-01から1年間の記事一覧

たっちゃんのポルトガル

ブログ開設3年 アクセス10万突破記念シリーズ大阪の辰巳浩一様からポルトガル紀行と写真が寄せられました。数回シリーズで掲載させて頂きます。 当社ブログを開設して3年余、このシリーズの中でアクセス10万回を突破します。辰巳様にお礼申し上げると…

藤沢周平の世界!

“たそがれ清兵衛” “武士の一分” “蝉しぐれ” に魅せられて…初秋の海坂藩と蔵王温泉、磐梯高原へ 藤沢周平のふるさと鶴岡とその時代・歴史小説の舞台、庄内、羽黒山、米沢、会津を訪ねます。 ☆日時 9月20日(土)〜22日(月) ☆発着地 伊丹空港発着・東京…

一周忌の法話と共同墓「絆」

私事で恐縮ですが… 昨年夏、数え90で「天寿を全う」した母親の一周忌と初盆を兼ねた法要を、昨日19日営みました。兄弟、子供、孫たちが集まってお寺さんに読経してもらい、後は移動して一緒に食事をして故人を偲べばいいと思ってました。家に親戚が集ま…

明日の全国の漁船ストライキに賛同!

航空会社の燃油サーチャージっていったい何? 消費者にとっては、漁獲高の減量で高値が心配との声があるなどとのマスコミ情報もあるが、経営と生活を圧迫する原油高に抗議して、やむにやまれぬ気持ちでのストライキ突入決断に心よりの敬意と支持を表明します…

“火の鳥 鳳凰編”

のわらび座ミュージカル 西宮北口の兵庫県立芸術文化センターに「わらび座」と「手塚治虫」がやってきたので行ってきました。 芸術文化に素人の一県民からみて、また無駄使いをと思っていた施設が、なにやらかなりレベルの高い施設としてその筋では高く評価…

2008年夏 ひろしま…

よみがえる“異色の平和のうた”! “一本の鉛筆”(美空ひばり)と “まがつびよ…”(湯川秀樹)を歌いつぐ “一本の鉛筆があれば…8月6日の朝と…人間のいのちと私は書く…” “まがつびよ ふたたびここにくるなかれ 平和を祈る人のみぞここは” 美空ひばりが1500…

旭山動物園に“オオカミの森”が出現!(6/28)

人間にとって欠かせない動物園”がまたも新たな“工夫”で人間に元気をくれます… たかが動物園、されど動物園…大人が行く動物園の“ひみつ” 何億年もの間進化を遂げた機能とそれにふさわしい形状に感動。人間社会の文明によ って怪我で運び込まれる動物。動物園…

岩手宮城内陸地震お見舞いと当社企画ツァーの広告についてのおことわり

明23日の赤旗日刊紙近畿のページ、29日付け同日曜版、全日本民医連機関誌「いつでも元気」7月号の裏表紙の広告 6月13日、岩手県、宮城県を中心に大地震が発生した。山間地特有の甚大な被害がうまれ、未だに行方不明の方々がおられるということである…

小林多喜二シンポジウムがイギリスで 

オックスフォード大学での小林多喜二記念シンポジウム開催の情報 名称 2008年 オックスフォード大学における小林多喜二記念シンポジウム(生誕105年・没後75周年) 日時 2008年9月16日〜18日 会場 イギリス・オックスフォード・キーブル校…

小林多喜二と「蟹工船」

過酷な労働現場、「若者の使い捨て」のいま、「蟹工船」が若者の世界を席巻! 「蟹工船」が刊行された1929年と現在の労働現場、社会世相が酷似し、平和と人間らしい労働と生活を求める力が大きくなってる中で若者の共感を呼びやすくなってるのでしょうか…

三浦綾子記念文学館

15日付け赤旗日曜版に下記の記事が大きく写真入りで掲載されています。 三浦綾子は言うまでもなく、小林多喜二の母を描いた「母」や「氷点」などの著作で広く知られているほどには、その記念館が北海道の旭川にあることはあまり知られていません。 近年、「…

「美徳」の敬遠②

藤沢周平の作品と人物に触れて…その11 いま、藤沢周平とその作品が“志たかく情あつい”歴史・時代作家、作品として新たな注目が集まっています。そうした作品を産み出してきた彼自身のことばを聞けば改めてそのいまの評価と注目が理解できます。いくつかを…

中国杭州視察団に参加して その4

2008年5月22〜25日 岩渕 充我子 杭州は滞在型が良いと実感しました。 龍門古鎮、霊隠寺、中国茶葉博物館、清河坊歴史文化街、富春山居、などホテルから日帰りで楽しむ観光。 また足を伸ばせば、蘇州、無錫、上海、紹興などの街が控えている。 西湖…

中国杭州視察団に参加して その3

2008年5月22〜25日 岩渕 充我子 ツアーの流れは、日本人観光客を誘致するのに、委員会が滞在型ツアーのための企画・実行していることを紹介できるよう、日中は市内、郊外へ。夜は西湖畔での鑑賞や散策といった具合で、大きな移動はないけど、盛りだ…

中国杭州視察団

に参加して その2 2008年5月22〜25日 岩渕 充我子 いきなり、翌朝の散歩の感想になってしまったが、街のど真ん中に位置し、市民から愛されている西湖は、様々な角度から捉えても美しい。 遊覧船も様々な種類があるが、こちらはかなり沢山の人が乗…

中国杭州視察団に参加して その1

2008年5月22〜25日 岩渕 充我子 中国・杭州では一人ぼっちのお年寄りはいないのでは?と2日目早朝に西湖畔を散歩して思ってしまった。 ガイドの沈さん→呼び名「ペコちゃん」が「湖は私たち杭州の者の誇りです」と自慢していたのを実感してしまった…

「美徳」の敬遠①

藤沢周平の作品と人物に触れて…その10 いま、藤沢周平とその作品が“志たかく情あつい”歴史・時代作家、作品として新たな注目が集まっています。そうした作品を産み出してきた彼自身のことばを聞けば改めてそのいまの評価と注目が理解できます。いくつかを…

今日29日の“報道ステーション”にご注目を!

『9条世界会議と西アフリカの平和構築』 転載です・ - 「9条世界会議に参加したエマニュエル・ボンバンデさん(ガーナ、西アフリカ平和構築ネットワーク)の特集番組のご案内です。 (以下転載)----------------------- ★本日(5月29日)の報道ステー…

(再掲)「走る県民教室」等バス代補助事業の復活・拡充を!

今年度(08年)から半減された「走る県民教室」等バス代補助事業の規模復活・充実を求めて、兵庫県内の中小旅行業者の二つの団体(約200社近くが加盟)が共同で署名運動を始めました。県内のあらゆる団体と県民を対象にした団体署名と個人署名です。ご…

企業の社会的責任と労働者

「末端労働者は偽装見ている」 私昨年、ある食品売り場で販売員をしました。そこでは、店で調理をしていない惣菜などを店の「手作り」として売っていました。「おかしいのでは」と店長に言っても「君はまじめなんだね」の一言で片付けられ、相手にされません…

“お国自慢と高速道路”

藤沢周平の作品と人物に触れて…その9 出典は、彼のエッセイ集“ふるさとへ廻る六部は”です。 お国自慢というものは、もともと特殊であるところに自慢の根拠をもっているので、聞く人、読む人すべて感心させる普遍性とは相容れないものであろう。だから親ばか…

「後期高齢者医療制度」と旧沢内村「生命行政」

既報5月7日「ツァー予告」のとおり、国際ツーリストビューローでは、“沢内村・いのちの碑と宮沢賢治の世界”のツァーを11月22日〜23日に予定しすでに発表しています。今日14日のしんぶん赤旗に、旧沢内村の深沢晟雄元村長についての下記タイトルの…

(再掲)紅葉の雪嶽山(ソラクサン)&ローカル列車の旅 韓国4日間

旅 行 日 10月9日(木)〜12日(日) 旅行代金 138,000円・関空発着 募集人数 20名 最少催行人数 10名ベストシーズンに行く紅葉の名所、韓国最北「雪嶽山」と屈指の景観を誇りスイッチバックも楽しめる韓国鉄道の旅。新鮮な海鮮料理や郷土料…

(再掲) 「後記高齢者医療制度」導入の今、

“老人医療無料化”全国初の 「沢内村」・いのちの碑と花巻・宮澤賢治の世界いのちの碑設立25周年記念碑前祭に参加します。*日 程 11月22日(土)〜23日(日) *費 用 約65,000円(伊丹空港発着) JR東京駅発着も設定予定 *募集人員 15〜…

フレンチディナーと蛍のゆうべ

午後から出発の日帰りバスツァー 日時 6月14日(土)雨天決行 代金 9,800円 募集 20名 最少催行15名 大阪(15:00発)==神戸(16:00頃)==多可郡八千代町(17:30頃到着) エーデルささゆり『レストラン・リンデン』にて蛍のゆうべ特別フルコー…

再掲 ツーヅー病院で10月4日に行われる“ベト・ドク分離手術20周年記念の催し”に参加するベトナム平和ツァー

☆旅行日時 10月3日(金)〜6日(月) ☆旅行費用 135,000円(予定)(関空発着) 食 事:朝食2回、昼食2回、夕食3回 燃油特別付加運賃、テロ対策航空保険料、 空港利用料・現地空港税など約21,000円 程度が別途必要です。 ☆利用ホテル 3つ…

藤沢周平とメーデー

朝日新聞5月2日「天声人語」の転載です 市井の片隅に生きる町人を描く、作家藤沢周平の筆はやさしい。同じ視線なのだろう。若いころ、〈メーデーは過ぎて貧しきもの貧し〉と詠んでいる。結核で長く療養中の自らを写した句だったかも知れない▼資本の論理が…

平和、憲法9条を巡り響き合う!

憲法記念日の5月3日、しんぶん赤旗の1面囲み記事「発言 憲法を生かす」に、「『もてなしの心』と9条」との記事がありました。我々旅行業界を旅行者の観光地への送り手すなわち「送客側」とすれば、観光地で旅行者の受入側の旅館業界の団体役員の発言取材…

藤沢周平の作品と人物に触れて…その8 

いま、藤沢周平とその作品が“志たかく情あつい”歴史・時代作家、作品として新たな注目が集まっています。そうした作品を産み出してきた彼自身のことばを聞けば改めてそのいまの評価と注目が理解できます。いくつかを紹介します。出典は、彼のエッセイ集“ふる…

フレンチディナーと

蛍のゆうべ 午後から出発の日帰りバスツァー 日時 6月14日(土)雨天決行 代金 9,800円 募集 20名 最少催行15名 大阪(15:00発)==神戸(16:00頃)==多可郡八千代町(17:30頃到着) エーデルささゆり『レストラン・リンデン』にて蛍のゆうべ…